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実験動物科学シンポジウム

更新2019/07/31

終了いたしました

第8回 実験動物科学シンポジウム
「動物モデルを用いた感染症研究」

(公社)日本実験動物学会 理事長 浦野 徹

今年で第8回を迎える実験動物科学シンポジウムは、動物モデルを用いた感染症研究の最新の話題を集めて企画いたしました。生体防御学の総論と、ウイルス・細菌・寄生虫など様々な微生物に対する感染動物モデルを用いた研究の各論をご講演いただきます。
オーガナイザー:角田 茂、山田 靖子(東京大学大学院農学生命科学研究科)

日 時 2019年10月11日(金)13:00~17:00
会 場 東京大学農学部 弥生講堂・一条ホール
主 催 公益社団法人日本実験動物学会
共 催 東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻「生体防御学特論」
参加費 無料(下記、参加登録をお願いします)
事前登録
および
意見交換会
参加登録先
office@jalas.jp(事務局メ―ル)
件名を「第8回実験動物科学シンポ」とし、参加者名、所属、メールアドレス、意見交換会参加の有無を、ご登録ください。
意見交換会会場:アブルボア(東京大学農学部内、定員40名)
会費:4,000円
参加申し込み期限:2019年9月30日(月)
ポスター

プログラム

【開会の挨拶】
【生体防御学総論】
13:10-13:50 感染防御におけるToll様受容体の役割
三宅健介(東京大学医科学研究所)
【感染動物モデルを用いた感染症研究】
13:50-14:30 寄生虫感染モデル-マラリア温故知新
嘉糠洋陸(東京慈恵会医科大学)
休憩
14:40-15:10 ピロリ菌以外のヘリコバクター属菌-これまでの知見
山中仁木(信州大学基盤研究センター)
15:10-15:40 結核菌感染におけるIL-17サイトカインファミリーの防御機構とその応用
梅村正幸(琉球大学熱帯生物圏研究センター)
休憩
15:50-16:20 ジカウイルスの蚊-哺乳類間伝播モデルの確立とその応用研究
浦木隆太(名古屋市立大学医学部)
16:20-16:50 A型肝炎ウイルスマウスモデル-ウイルス発見から40年後のブレイクスルー
結城明香(国立感染症研究所)
【閉会の辞】
【意見交換会】
17:30-20:00 アブルボア(東京大学農学部内、定員40名)
会費:4,000円
日本実験動物学会office@jalas.jpにメールにて、件名を「第8回実験動物科学シンポ」とし、参加者名、所属、メールアドレス、意見交換会参加の有無を
9月30日(月)までに
ご登録ください。